必ず春は来る

バタバタと慌ただしかった３月が終わり、４月に突入しました。

３月初めには私の友人でもある息子が怪我をし、１１日には世界各国を驚愕させた大地震と津波が発生。

そして今なお、人間の技術と英知を集めて造られた原子力発電所が津波で破壊され、その人間が造った原子炉によって人間や自然が破壊され窮地に陥っています。

今後もきっとこの種の問題は、人間が滅びない限り永遠に繰り返される問題なのかもしれません。

　

どんなに長く寒い冬でも、どんなに辛く悲しいことがあっても、必ず春は来ます。

優しい動植物達は長く寒い冬が終わるのを辛抱強く待ち続け、毎年春の訪れを親切な人にも傲慢な人にも平等に、彩り豊かな花や芽で私たちの目と鼻を継続して楽しませてくれます。

平等に継続する大切さはテレビのCMではなく、身近にたくさんの手本が満ち溢れています。

そんな動植物のスナップ写真でも。

　

■自宅の庭にいた「ひよどりのメス」

　

　

■現場に咲いていた花

　

　

■自宅前のグランド

　

　

※将来に渡って、青い地球でありますように！