尾谷工務店 | 尾谷工務店 | 実績情報 木の温もりと、素材を生かした家づくり
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実績情報

越谷の家

ゆったりした敷地に広い庭があるのは、移りゆく季節の美しさや豊かさを感じる反面、維持管理にストレスを感じるかもしれない。

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松伏の家Ⅲ

正方形の空間の居心地の良さを感じたこの家の設計をきっかけに、いくつかの正方形の家が生まれた。 施主からは「33坪の敷地に家族3人の空間と車2台、オートバイの駐車スペースを確保して欲しい」と要望があった。

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春日部の家Ⅱ

設計をする際、規模の大小関係なく共通する事がある。それは美しい屋根を架けることだ。遙か昔より日本の風土の中で、「均整のとれた美しい屋根」がある建物は歴史が証明している通り、人が安心し、暮らしを委ねられ、心地よい場となっている。

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八潮の家

戸建て住宅が建ち並んだ、木造2階建ての建て替えである。 敷地面積21坪の中に、要求された部屋数や面積を無駄なく確保するとなると、建物の輪郭が決まり、玄関、階段、諸室の位置が自ずと決まっていった。

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野田の家

千葉県野田市にあるこの土地は昭和50年代に開発された郊外住宅地で、手入れの行き届いた建物と緑豊かな庭で形成された、おおらかでゆったりした町並みが特徴的である。

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松伏の家Ⅱ

少年時代、私が育った地域では農業を営んでる家が多くあり、友人の家や納屋で隠れんぼをしたり、田んぼや畑で泥んこになりながら、虫取りなどをして遊んだ楽しい思い出がある。

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松伏の家Ⅰ

住まいは個人の生活の場であると共に、家族の絆や子供の躾、自然とのふれあいなど様々な面に深く関わっている。

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春日部の家Ⅰ

戸建の住宅が立ち並んだ住宅地の一角に建てられた小さな住宅である。 この土地に家族5人が住む「小さいけれど豊かな空間」になる事を念頭に設計をした。

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備後の家

 その敷地は戸建て住宅が密集した旗竿敷地である。 3方が隣地の住宅が建ち並び、南側は駐車場である。 この敷地が4面建物に囲まれても、光・風を感じられる豊かな空間をつくる事が難しかった。

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川越の家

施主からの要望と、与えられた予算の中で豊かな住宅をつくる事は難しいことではあるが、施主の強い意志とエネルギーに心を動かされ挑戦したくなる。 周辺には畑が広がり、遠くには林が望めるゆったりとした敷地にその家は建っている。

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松戸の家

戸建て住宅が密集した土地にその家はある。16坪という小さな敷地に、建蔽率・容積率そして斜線制限によって決定されてしまうボリュームの中で、豊かな空間をつくる事が難しかった。試行錯誤の結果、2階の主室を豊かに感じられる様にあえて1階の玄関には窓を設けず天井を低く設計した。

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越谷のリノベーション

30年前に建てられた鉄筋コンクリート造の共同住宅のリノベーションである。 4人家族(夫婦+子供2人)の新たな生活空間の為、内装、建具、設備を全て取り払い、構造躯体だけを残し、新たなプランに変更した。

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常陸大宮の休憩所

その小さな休憩所は、常陸大宮を流れる久慈川を見下ろすことが出来る高台の中腹にひっそりと建っている。施主からは「質素な雨露がしのげる場」と「親しい人との食事の場」を要望された。

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松伏の蔵

その建物は、周辺には緑が多く昔の面影を残した土地に、60年前よりひっそりと佇んでいた。 古い建物を、経済性の理由や現代の使い勝手の不便さで否定するのでは無く、長年に渡り風雨にさらされて傷んだヶ所を再生し、建物の経年変化を楽しめ質素な建物になるように努めた。

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越谷の曳家Ⅰ

本物件は区画整理事業に伴う移転工事である。一般的に建物の老朽化が目立ち、現在の使い勝手に合わない場合、解体し新築するのが、簡単な解決策の様に思われる。果たしてそうなのだろうか?

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越谷の曳家Ⅱ

本物件は区画整理事業に伴う移転工事である。曳家工事の一番のみどころは、建物が基礎から浮き上がり、レールの上を移動する場面である。しかし曳家工事いおいて、大事なのは新たな敷地に新設した基礎に据え置き締結する事である。

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キッチン

今までと同じレイアウトのⅠ型にし、床・壁・天井をリフォーム。キッチン前の壁は手入れが楽なメラミン化粧板。 湯沸かし器を無くす事によりスッキリとした流し前、キッチンは引き出し式で、換気扇や調理器具は手入れが楽な機種。

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浴室・洗面所

浴室とは引き戸にて仕切っている。 浴室と一体になる様、モノトーンを基調とした清潔感あふれる洗面化粧台。 洗濯機は別の場所に設け、分電盤は吊戸棚の中にある。 床と巾木はタイル。壁・天井は塗装仕上。

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内装

床は断熱材・防蟻処理をした上で、他の部屋との段差を無くしたフローリング張り。 壁は建具高さに合わせH=1800までの部分は杉の無垢板を張り、上部はクロス張り。 階段の既存の手摺子は撤去した上で、杉の無垢材を使い子供の頭が入らない寸法で造り直し、壁には連続した手摺をタモの無垢材を加工し取り付けた。

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家具・収納

圧迫感を与えず、水平ラインを際立たせ、暮らし方に合わせた収納とPC環境を整備したデスク。 カウンターはタモ集成材で内装材に合わせ、白の着色ウレタン塗装、 デスクメリハリを付ける為、厚さ40㎜のタモ無垢板に黒の着色ウレタン塗装を施している。 上部にはピクチャーレールを設置し、絵を飾る事により空間を豊かにしている。

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建具

家の雰囲気に合わせ、木目を活かした塗装。内部には収納式網戸を設置している。

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外装

外部塗装。屋根(セメント瓦)を漆喰直しの上塗装。 軒天張り替え。網戸交換。

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エクステリア

自然石の上に厚さ30㎜の桧材を加工した濡れ縁がある。 素材の経年変化を楽しんで頂く為、塗装はしていない。住まい手に米ぬかで磨いて貰っている。 庭と建物との関係を密接にする為、建具は全開口にし、濡れ縁を地面に近づけ奥行きを750㎜確保している。

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耐震補強

昭和58年に新築された建物。耐震診断した結果の評点は0.76 現在の基準である1.00以上にする為の工事 居間の内装工事をする際に、天井・床を壊さずに耐震壁を増設する。

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