太陽の偉大さ

今週、関東地方では積雪を観測しました。
普通であれば、「わーい雪だー。かまくらを作っておしるこを食べていたら、かまくらが溶けて雪に埋もれちゃった。テヘ」とか、「江戸川の土手で第１４回親子犬ぞりレースの開催！」などと書くのが一般的でしょうが、ちょっと違った切り口になりますが、「太陽は偉大だな～という話し！

　
■人間がいくら雪かきをしたり、除雪車を駆使しても、雪が降り積もればお手上げですが、「太陽」の陽が降り注ぐだけで、辺り一面に降り積もった雪が一気に溶け出していきます。
いくら傲慢な人間が、高度な発明や発見をしても、自然には太刀打ちできません！！
善人にも悪人にも平等な「自然」にはもっと感謝し謙虚になる必要があります。

　

　

□太陽ってすごいな～と感心していたら、庭木の白樺の木が積雪の重みで折れています。

私よりもカミキリ虫などの昆虫に愛されすぎて、幹をたくさん食べられ、弱っていたのが折れた要因かな？

白樺には悪いのですが、あんまり愛していなかったのでそんなにショックではありません。

この場所には「エゴノキ」でも植えようかな～。

　

　

□デッキの手摺りの雪が太陽の陽でみるみる溶けていきます。ん～太陽ってすごい！

　

　

□ふと庭先を見ると！！！

結婚を前提にお付き合いしている、私の愛する大切なモミジの枝が折れ、幹に引っかかってます！

　

　

□あ～あ。いい枝振りだったのに．．．

誰がやったんだ！責任者でてこーい！