最終日

お正月休みを利用し、家族と義母で熱帯雨林の「ボルネオ島」に出掛けた面白珍道旅行の出来事をお届けしています。

では、六発目は最終日の話しでも。

　

帰国する便は午後なので、午前中はのんびりホテルでダラダラ過ごそうと思っていたのに、妻と義母は二人で街中に行ってしまいました。

私はホテルのベットでダラダラ過ごしたいのに、息子の考えは違うようで「プールに行こう」ですって（泣）。。。

　

■１月７日　ホテルのプールで疲労蓄積運動の開始！

◇マレー人の監視員さんに、笑顔で「ハロー」って言いながらルームナンバーを書かず勝手にタオルを借りてしまうジャパニーズ。

　

　

◇「松伏のメダカ」と呼ばれている私の息子のクロールは・・・

変な息継ぎです。

　

　

■プールで遊んだので、お次は息子と一緒に街中を散策。

近代的な建物があちこちに建っています。

住宅以外の建物は、ほとんどの建物が鉄筋コンクリート造です。

　

　

■息子に、「街並みと一緒に記念撮影でも撮ろうか～」と言うと、この旅行で一番の笑顔を向けてくれているのですが、普通に地面に座っているし．．．

育ちが分かってしまいますね。

　

　

※この後、コタキナバル空港を１７時に飛び立ち、２３時に羽田に到着し無事帰宅。

なんと、今回の旅行では現地通貨に両替した３万円で飲食やらお土産は足りてしまいました。（ツアーと交通費は別です）

ボルネオはお腹には優しくありませんが、お財布には優しい国でした！