冬の味覚　鶏刺し

冬の味覚と言えば、鍋やカニなどの海産物を思い浮かべると思いますが、尾谷工務店では、なんと言っても「鶏刺し」です。

関東地方では、鶏肉を生肉で食べる習慣はありませんが、鹿児島県などの九州地方でのご馳走と言えば「鶏刺し」と言うほどポピュラーのようです。

食べることに至福の喜びを感じ、鹿児島県出身でもある当社の社長は、この時期になると故郷の味を思い出すのか、鹿児島県にある「坂留鶏肉店」というお店にお願いして郵送してもらっています。

鹿児島県には数多くの鶏肉店が多くありますが、ずーとここで購入しています。

http://www3.synapse.ne.jp/sakadome/index.htm

□鶏刺し到着

毎回大量の鶏肉を注文します。

ぶつ切り・さしみ用鶏皮・手羽先・もも肉・むね肉

□デリバリー

美味しい物や旬の物は皆で分け合う精神なので、業者並に大量注文した鶏肉は、刺身用にカットしお皿に盛りつけすぐさまデリバリー

鮮度が大切なので、昼頃届いたら基本的に当日中には十数件に配り終えます。

□ご馳走

我が家も社長から鶏肉を頂き、ショウガ醤油で頂きました。

赤いのは、噛めば噛むほど味が出てくる「もも肉」。

白いのが柔らかい「むね肉」。

たまに焼鳥屋さんに「鶏刺し」がありますが、比較にならないほど肉の質が違います。

□おまけ

鶏刺しには白米が一番合います。

※次回の鶏刺しの到着は１２月２９日の予定だそうです。

なぜ２週続けて？と尋ねた所、「まだ渡したい人がいるから」との事。

お歳暮代わりですか？・・・謎です。