春のお茶会

先週の土曜日は、以前野田市で茶室を設えた方より「春のお茶会」に招待され参加してきました。

茶室の設えや庭などに関わることは一応分かるのですが、「作法の手前」はお恥ずかしながら分からないので、教えてもらいながらも文字通り「手前勝手」な作法でお茶とお花を満喫しました。

 

■3月は春を感じさせる吊り釜の季節だそうです。

天井には鎖を掛けた時に釜が炉の中心になる位置に「ひる釘」が設けてあるんです。

 

■お茶の後はカメラ目線の女性が素敵に花を生けてくれました。

初めて「生け花」をするところを間近で見ました♪ありがとうございました。

 

■床の間の地板に飾られた「生け花」

何の花だったか…忘れてしまいました。。。

 

■「お茶」と「生け花」を堪能し亭主から「茶会記」を見せて頂きました。

知ってはいるのですが、飾り水屋を作った大工の名前は書いてありますが、設計者の私の名前がありません。。。

 

 

 

※工事に携わった建築が大切に使われているのは嬉しいものです。