越谷の家　いよいよ着工です！！

恒例の早朝出勤のお蔭で、ひとまず「越谷の家」の建築確認の図面を終えましたー！

細かな図面はあと30～40枚程描く必要があるのですが、余裕を持って早めに仕上げる自信はありませんが、ギリギリまで描き続ける自信はあります！！

 

ギリギリにならないと燃えないこの性格を、毎回直したいとは思ってるのですが。。。きっと治りませんね（笑）！！

 

ではノロマな私とは違い、スムーズに着工の準備が進んでいる「越谷の家」の模様をお伝えしまーす。

 

 

■まずは、ビニールハウスや後退道路のブロック塀やブドウ棚を。。。

 

 

■撤去し整地したら。。。

 

 

■お次は「地縄」です。

地縄とは。。。計画している建築物を敷地にあてはめて、位置などを確認するために、建物の平面の形に張り渡す縄を言います。

正確に角度を測定する機械を使って。。。

 

 

■正確に高さを測定する機械を使って。。。

 

 

■性格の良い大工さんと基礎屋さんの名コンビで正確に位置だしをしていきます！

 

 

■そして、おおらかな性格のA様と一緒に建物の配置や窓の位置やらを朗らかに検査したら。。。

 

 

■いつも笑顔が素敵な杭工事担当者と打ち合わせをしました！

以前は「松伏の家Ⅲ」で杭打機がぬかるみにはまり、１時間半後に脱出するというアトラクションをしていましたが、今回はどんなアトラクションをしてくれるのか楽しみです！！（大笑）

 

 

■越谷の家は、方形または寄棟の屋根を持つ3つのブロックが雁行して配置されています。