褒美にバナナ

慈悲深く寛大な心を持ったボスザルと、出来の悪い子猿のはなし。

　

６月３日に春日部市の新宿新田にお住まいのTさんから依頼のあったプランを、先週提出をしました。

プランの依頼を受けプレゼンまでは１～２ヶ月程度のお時間をいただくのですが、能天気な私でも３ヶ月はマズイな～と思いながら伺ったのですが、普通に接してくれました。

大まかなゾーニングはOKで細かな変更で和やかに打合せは完了！

この慈悲深く寛大な心、当社の社長も見習って欲しい物です。

っま、さっさとプランニングしない私自信に問題があるのですが．．．

　

■新宿新田の家　

敷地はポテンシャルを秘めた形状をしています。

どんなプランニングかは今度ご報告しますね。

　

　

■真剣に打合せをしているにも関わらず、ずーと私の目線に入ってくる気になる存在

　

◇その１

地震でガラスが割れても怪我をしないように、食器棚やガラスにテープが張ってあります。

なぜか、テープには「お買い上げありがとうございます」と書いてあるんです。

わざわざそんなテープを貼らなくても．．．

　

　

◇その２

縁側にはなぜかバナナが吊してあります。

無意識に私が欲しそうな目で見ていて哀れに思ったのか分かりませんが、褒美として吊してあるバナナを１本頂きました。

なんだか、ボスザルから食べ物を分けて貰う出来の悪い子猿みたいです。　

 　

　

※春日部の亀先生

お待たせしていたデッキの図面ですが、そろそろ褒美のバナナを用意しておいて下さいね。